2012年6月19日火曜日

24年ぶり訪英のスー・チー氏

http://www.bbc.co.uk/news/uk-18493008

ミャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー氏は19日、24年ぶりに訪れた英国で67歳の誕生日を迎えた。1988年にミャンマーに帰国するまで夫と2人の息子と暮らした英国は、同氏にとって「第2の祖国」。思い出の地での誕生日となった。

 スー・チー氏はこの日、ロンドンの大学で開かれた討論会に出席。会場には同氏の姿を一目見ようと大勢の人が詰め掛けた。主催者から誕生日プレゼントとして、父親の故アウン・サン将軍が47年にロンドンを訪れた際に撮影された写真を手渡されると、「ありがとう」と笑顔で応じた。

 この後、88年まで生活の拠点としていたオックスフォードへ移動。同地在住の次男キム・エアリス氏と共に誕生日を祝うとみられる。夫マイケル氏は99年にオックスフォードで死去したが、当時軍事政権下で自宅軟禁中だったスー・チー氏は、出国すればミャンマーに戻れなくなる恐れがあるため、英国行きを断念した経緯がある。(時事どっとコムより抜粋)

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私がイギリスに渡英したのが、1989年。スーチー氏と入れ違いで、イギリスに来たことになるのであるが、そうかもう20年以上もたったのですね。

将来、私は、祖国に戻るのであろうか?

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