先日のロシアでの隕石を写した動画のビデオ。最初は車上からの撮影になるが、左方向から右方向にむかって発光しながら地上に激突。約５００人のひとが負傷した模様。
地球に落下する隕石は、直径約２０センチ、重さ１０キロのもので年間約８００個だそうだが今回の隕石は約直径が１０メートルぐらいのもどではなかったかといわれている。
ただこれだけたくさんの人が負傷するのはめずらしいケースだとか。
(photo : BBC News)
それよりも今夜、地球に近づく小惑星がある、イギリス時間で夜の１９時２５分付近で地球に一番ちかずくということでその距離約２７０００KM。オリンピック会場のスイミングプール程の大きさで、直径４５メートル重さは、約１３万トン。
地球にぶつかればたいへんなことになるだろうな。。
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